大学落ちた話
ドイツに移住した2つ目の理由とういうか目標は、
大学進学‼️
とにかくベルリンの芸術大学
Universität der Kunst (通称UDK)
に応募しました。
むしろここしか応募しなかった勇者ってのはさておき、UDKはドイツの芸術大学では二大巨頭の1つでもう1つはデュッセルドルフにある Kunst Akademieでそんな事は知るよしもなく、根拠のない自信で受かるだろうと勝手に思ってました笑
応募した教科は
Kommunikationsdesign
っていう、教科で俗にいうと
うーん、広告のデザインとかそんな感じ笑
まぁのちに分かったことでこの教科の応募者は600人、受かる人数は約20人ぐらい。。。
いや、
倍率たかっ笑
応募に必要な資料、応募方法もほんとに大変で、
応募は大学に直接ではなく、Uni-assist (外国人はここに大学応募に必要な資料を審査してくれるところ)に自分の資料を送り、審査され自分に受験資格があるかがわかります。
何を送ったかはね、うる覚えだけど
たしか。。。
高校卒業証書
大学入学証書
大学で取った単位の証明書
ドイツ語の証明書
確かこんな感じ
んでそのUni-assistから許可がおりてその許可証とMotivationsletter(願書)を提出してやっと応募完了。
その4ー6週間後に作品集のテーマが送られてきました。
テーマは KONTUREN (輪郭)
いや、なにそれ、
曖昧すぎ。。。笑
まずは輪郭を自分なりの解釈で理解してどう作品を作るか、考えて、アドバイスもらって、輪郭の本読んで。。。笑
それとは別に自分の作品を15作品まで送ってOKです。
出来た作品がこちら
んでテーマ輪郭については
ときこ(通称うんこ)
が手伝ってくれましたー👏
ときこはKunst Akademieを既に卒業してるんだけど、ようはWuppertal(デュッセルドルフの近く)で生まれたただの田舎者
これらを含むものを送って
待つこと、4ー6週間
結果は、、、
そう。
落ちました。笑
受かってればこの後にEingangsprüfung(テスト)、面接があるはずだったんだけど、
その経験はできず。。。笑
でも応募するだけでも経験値は3上がった気がする。
ドイツはなんでもゆっくりだからこうゆう時、締め切りやらある時は、ほんとにいらいらしてしまいます。
なんで大学応募に限らずに全ての作業をはやめはやめにすることをお勧めします笑
以上、チュース🙋🏻♂️