AOKの話
就労ビザの申請に必要なのが
まず
働き所
そして
保険。。。
今まではMavistaっていう格安の
旅行保険で2年間滞在してたわけなんですが、
この度、就労ビザをある事情にておろすことになり
そのためには保険が必要で
会社がやってくれるだろうと思ってたら
まぁやってくれないよね。。。
ってかなんで保険ないんだって
ちょっと半笑いされたよね。
いや、俺ドイツ人じゃないから
ちゃんと外人として扱って笑
つまりGesetzliche Versicherungが必要になって
その契約をした話。
前置き長っ。笑
なんかいろいろ保険会社あるみたいだけど
唯一知ってたAOKにすることに。
とりあえず最初ね、オンラインでやってたんだけど
ちんたらしてるしよくわからんから
そんなら直接いってしまおうと。
受付につき30分ぐらいまって
小部屋に通されスタート。
わりと問題もなくすんなりとできた🥰
多分やってくれた人もあと50分で
今週の仕事終わりだったから
とっても優しかった。なんならドイツ1対応よかった笑
30後半だったけど少し惚れたよね。。。
メルアドもらったし、メールするか悩むな🤔
あのね、思った。
こういうのを会社がやってくれてる人たち。
幸せだ。。。
でもな!これを経験した俺は強くなった💪
さ、これでやーーーーっと
ビザの申請資料整ったー🥳🥳🥳
写真なかったから仕事中撮った
Bundestagの横顔でちゅーす!
リエージュ、ベルギー
リエージュにねぇちゃんとデート行った話。
リエージュって昔、日本代表GK川島選手がいた街だからなんとなく聞いたことある人も多いはず。
かわいいパン屋さんがいっぱいある小さな都会って感じの街で、
甘党には最高の街や
このね、ワッフルは多分人生で1番うまかった。シンプルイズベストってやつね
駅前での写真撮影。
そうこの日は大雪の次の日。寒いって。
これが、この街で多分1番有名な階段。
1番上までは373段の階段。
まぁ大変だった。
ってか1番上までは登る前に飽きて、
降りたんだけどね笑
階段の途中で遊び始めたよね、
だって階段登るだけってつまらんよね?笑
帰り道にケルン寄って
大聖堂みて、
滞在時間10分。
なんかね、すごいけど、
疲れてたのかな?笑
リエージュは1回行けばもういいかなって街でした。
いや、いい街なんだけどね。笑
投票してみよう!笑
始めました。あつしのまねして笑
以上、チュース🙋🏻♂️
デュッセルドルフばいばい
さて2年間ちょっと住んだデュッセルドルフからベルリンに引っ越す時にちっちゃいパーティーをした話。
まずデニスっていうてんてんで一緒に働いてた人の家でウォーミングアップ。
写真はないけど100€分のお酒を買って出陣。
そこからAltstadt(旧市街地)に移動。
Altstadtは日本でいう六本木みたいに飲み屋が集まってるところ
メンバーは色々で
てんてんメンバー、その友達、チームメイトなどなど。
真ん中のDavidはオーストラリア人でドイツで1番最初にできた友達。ドイツ語コース通いながら仲良くなって、ご飯作ってくれたり、飲みに行ったり、そんなDavidも気づけばお父さんに笑
右はEthan、チームメイトでアメリカ人。
友達の友達で知り合い、その時チーム探してた彼は僕の紹介で練習参加し、契約勝ち取り、チームメイトに。
このね、ウォッカのボトルが高かった。笑
まぁ仕方ない。。。笑
ドイツでは誕生日とかこういう時のパーティーはなぜか主役が全部払うっていう日本とは逆の仕組み。理解できないけど。。。
剛に入っては郷に従え
ってやつですね。
もちろん次の日は二日酔い。
またみんなと飲みたいねー
以上、チュース🙋🏻♂️
大学落ちた話
ドイツに移住した2つ目の理由とういうか目標は、
大学進学‼️
とにかくベルリンの芸術大学
Universität der Kunst (通称UDK)
に応募しました。
むしろここしか応募しなかった勇者ってのはさておき、UDKはドイツの芸術大学では二大巨頭の1つでもう1つはデュッセルドルフにある Kunst Akademieでそんな事は知るよしもなく、根拠のない自信で受かるだろうと勝手に思ってました笑
応募した教科は
Kommunikationsdesign
っていう、教科で俗にいうと
うーん、広告のデザインとかそんな感じ笑
まぁのちに分かったことでこの教科の応募者は600人、受かる人数は約20人ぐらい。。。
いや、
倍率たかっ笑
応募に必要な資料、応募方法もほんとに大変で、
応募は大学に直接ではなく、Uni-assist (外国人はここに大学応募に必要な資料を審査してくれるところ)に自分の資料を送り、審査され自分に受験資格があるかがわかります。
何を送ったかはね、うる覚えだけど
たしか。。。
高校卒業証書
大学入学証書
大学で取った単位の証明書
ドイツ語の証明書
確かこんな感じ
んでそのUni-assistから許可がおりてその許可証とMotivationsletter(願書)を提出してやっと応募完了。
その4ー6週間後に作品集のテーマが送られてきました。
テーマは KONTUREN (輪郭)
いや、なにそれ、
曖昧すぎ。。。笑
まずは輪郭を自分なりの解釈で理解してどう作品を作るか、考えて、アドバイスもらって、輪郭の本読んで。。。笑
それとは別に自分の作品を15作品まで送ってOKです。
出来た作品がこちら
んでテーマ輪郭については
ときこ(通称うんこ)
が手伝ってくれましたー👏
ときこはKunst Akademieを既に卒業してるんだけど、ようはWuppertal(デュッセルドルフの近く)で生まれたただの田舎者
これらを含むものを送って
待つこと、4ー6週間
結果は、、、
そう。
落ちました。笑
受かってればこの後にEingangsprüfung(テスト)、面接があるはずだったんだけど、
その経験はできず。。。笑
でも応募するだけでも経験値は3上がった気がする。
ドイツはなんでもゆっくりだからこうゆう時、締め切りやらある時は、ほんとにいらいらしてしまいます。
なんで大学応募に限らずに全ての作業をはやめはやめにすることをお勧めします笑
以上、チュース🙋🏻♂️